利用案内
利用形態について
- 利用相談
利用に関する問い合わせや相談
- 技術相談
利用者からの相談に専門家として応える技術コンサルタントとしての支援
- 技術代行
支援者が利用者に代行して設備を操作する技術支援
- 技術補助
支援者が補助し、操作方法を指導しながら、利用者が機器を操作する技術支援
- 装置利用
利用者が自立して、自ら機器を操作する技術支援
- 共同研究
利用者と支援者が共同で実施する成果公開型研究
(民間企業等との成果非公開型共同研究へ移行した場合、自主事業とする) - データ利用
本事業で蓄積されたデータの利活用
※現在システム準備中です
論文等における謝辞の明記について
本事業を利用した成果報告( 論文等) では、下記のような謝辞を付記されるようお願いいたします。
本研究(の一部)は文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ」事業 (課題番号 JPMXP12XXXXXXXXX)。
[英文]
(A part of) This work was supported by “Advanced Research Infrastructure for Materials and Nanotechnology in Japan (ARIM)” of
the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT). Grant Number JPMXP12********.
本支援での課題番号がS-22-NU-0123の場合、謝辞に記載する課題番号はJPMXP12S22NU0123となります。
料金・約款
- 装置利用単価一覧(PDF形式/ 168KB)※2024年4月1日改訂
- 施設利用許可条件 (日本語PDF形式 / 175 KB)
- マテリアル先端リサーチインフラデータ登録約款(日本語PDF形式/ 289KB)※2023年1月26日 制定
- マテリアル先端リサーチインフラデータ利用録約款 (日本語PDF形式/ 245KB)※2023年11月6日 制定
- マテリアル先端リサーチインフラ データ利用に関するガイドライン(日本語PDF形式/ 171KB)※2023年12月12日 制定
- ARIM構造化システム データ登録する方へ知っていただきたいこと(日本語PDF形式/ 4MB)※2024年4月26日 発行
- 利用申請 ←こちらよりユーザー登録の後、課題申請をお願いします。
本事業は共用設備支援に加え,データ利用支援を柱としております。
データを登録いただいた場合,データ登録約款に基づき第三者も利用できるようになります(※非共用期間有)。学外の方は申請の際,利用許可条件やデータ登録約款をよくご確認のうえ,申請書の同意事項にチェックをお願いいたします。学内の方は結果の公開とデータ登録の両方をお願いしておりますので,予めご了承ください。
現在データ登録を行うための作業が進んでいる段階です。データ登録に同意いただいた場合には、後日登録をお願いいたします。
お申し込み・お問い合わせ
支援を希望される方は、まずは下記お問い合わせフォームから事前相談をお願いいたします。
測定の可否を判断する際の参考とさせていただきますので、どのような計測をされたいのかについて、形状や量を含む試料の情報と併せてご記入ください。その後、利用申請システムよりユーザー登録をいただき、課題申請をお願いいたします。支援内容について当運営委員会が審査し、採択結果を事務局よりご連絡差し上げます。(お申込みから約一週間後)。採択された方は装置担当者とお繋ぎいたしますので、測定日など具体的な事項については直接やり取りをお願いいたします。
ARIM 名古屋大学 物質・材料合成プロセス分野事務局 nano-platform(at)chembio.nagoya-u.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えて下さい.